『ピクニックの森』通信vol.3


「誰にどんな価値を提供するのか?」


事業を行う上で一番最初に考えるべき出発点であり、お客様や社会に対する大切な約束事です。


僕たちは、『ピクニックの森』をご利用頂く皆さまに、次のような価値を提供することを目標としています。


「地域の人々に、こころとからだの健やかさを提供する」



もちろん、『ピクニックの森』に来ればすぐに健やかになれるという話ではなく、そのきっかけを提供したり、お手伝いをすることが僕たちの役割です。


”地域の人々”と定義する理由は大きく二つあります。


一つ目は、僕たちPICNICの大切なミッションである「地域の魅力を再認識し、その魅力や財産を次世代に受け継ぐ」ためには、地域の人々と価値を共有し、共に活動していく必要があると考えているからです。


二つ目は、地域の人々が集まり、生き生きと楽しんでいる場所であるからこそ、観光客をはじめ域外の方々にも魅力的に映り、利用して頂けると考えているからです。



また、単に「健やかさ」とせず、「こころとからだの健やかさ」と表現していることにも理由があります。


皆さんご承知の通り、”こころ”と”からだ”は密接に絡んでいます。スポーツやエクササイズで体を鍛えるだけでも、バランスの取れた食事だけでも真の健やかさを手に入れることはできません。


日常の中で、それ以外にも心の充足感や生きがいにつながる時間を持つことによって本当の健やかさを手に入れることができると信じ、そのきっかけを提供できる場所をつくりたいと考えました。


そのために、『ピクニックの森』では次のような活動や体験を用意していきます。

  • 慌ただしい日常生活の中で、ほんの少しだけ「たべることとからだを動かすこと」を見つめ直す
  • 自然のエネルギーをからだで受け、自らの五感を呼び覚ます
  • 人々との交流を通じて、誰かに喜ばれたり、誰かの役に立つ喜びを味わう


具体的にどんな活動や体験によってこのような価値を手に入れることができるのかは人それぞれです。


みんなでツリーハウスづくりに挑戦したり、近隣の畑で自ら収穫したばかりの野菜で料理を愉しんだり、楽器を使って音楽を楽しむ体験会を開いたり、夜の森で星空観測会をしたり・・


まず始めに僕たちが考える活動や体験を準備しながら、今回の株式募集に応じて頂きました株主の皆さま、森を訪れて頂いた方々をはじめ、那須には魅力的な人がたくさんいらっしゃるので、皆さんのアイデアを一つずつ形にしていきたいと考えています。