『ピクニックの森』通信vol.2 「構想の概要について」


『ピクニックの森』には、3つの核となるエリアがあります。

その3つとは、

  1. 「食べること・からだを動かすこと」エリア
  2. 「学ぶこと・はたらくこと」エリア
  3. 「住むこと・暮らすこと」エリア


「食べること・からだを動かすこと」エリアには、1Fにウエルネス・スタジオ、2Fにキッチン付きのシェア・スペースを持つ”ウエルネス棟”と、別棟でカフェ・レストランをつくる予定です。


「学ぶこと・はたらくこと」エリアには、自らの夢を叶えるための職業体験やセミナーを実施する学びの場所(セミナー棟)と、夢の第一歩を実現するためのテナント、そして、これからの多拠点ワークスタイルに応えるためのワークスペースをつくりたいと考えています。


そして、「住むこと・暮らすこと」エリアには、居住者が共同で利用できるサロンに薪ストーブを設置した、シェアハウスのような薪ストーブ付きアパートをつくる構想を持っています。


また、その他にもお弁当を持ってピクニックが楽しめるピクニック広場や、ツリーイングなどのアクティビティやフィールドワークを楽しむ場所、森の中を散策できる遊歩道などもつくる予定です。


さらに、この森の中にみんなでツリーハウスを建てたいと考えています。ツリーハウスをつくるところから一緒に楽しみませんか?


これらを一気につくることはできませんが、一歩ずつピクニックの森が成長していくプロセスをみなさんとともに楽しみたいと思います。


そして、この構想の第一歩として、「食べること・からだを動かすこと」エリアを今年着工したいと考えております。