「川のせせらぎや焚火がはぜる音を聞いていたら、自然と心が癒された」といった経験は、誰しも一度はあると思います。
このような体験は、単に「音」だけではなく、「匂い」や「情景」や「温もり(冷たさ)」など、私たちの五感を刺激しながらこころとからだを癒してくれます。
自然の中で過ごす時に感じるこの心地よい感覚は、程度の差はあれ、おそらく人類共通のものではないでしょうか。
ところで、自分のパフォーマンスを最大限に発揮するためには、こころとからだが健やかであることがとても重要です。
そして、その健やかさを維持するために、自然の中で五感を研ぎ澄ます時間がとても有効にはたらくことを、那須高原に移住してからの暮らしで実感してきました。
「都会暮らしと田舎暮らしはどちらが良いか?」という論争をメディアで見かけることがありますが、これは二者択一の話ではなく、今の自分を取り巻く生活環境(仕事、趣味、家族構成など)を踏まえ、自分なりに自然との心地よい距離感(自然と接する時間や頻度)を定義し、その距離感をどのように実現するか、という話だと僕は思います。
少し前までは、新たな活動拠点を得るためには「移住するか、別荘を持つか」といった選択肢しかありませんでしたが、いま、世の中は大きく変わりつつあります。
ライフスタイルが多様化し、デュアルワーク(デュアルライフ)、パラレルキャリア、ノマドワーカーなどといった言葉とともに、多拠点で活動する人たちが増えてきました。
こういった人たちは、いきなり移住したり、大きなコストを払って別荘を買ったりするのではなく、まずはその地域の雰囲気やその場所での活動、人とのつながり、新しいライフスタイルそのものを試しながら、自分にとって心地よいバランスを模索しているのではないかと思います。
いつものオフィスでなければできない仕事は減り始め、生活を楽しむための趣味や活動の選択肢が多様化し、コワーキングスペースやコリビングサービスなど、活動拠点としての受け皿や選択しやすい新しいサービスも増え続けています。
あなたにとって心地よい生活バランスを模索するために、那須高原を活動拠点の一つとして試してみませんか?
単に週末を楽しく過ごすための場所ではなく、もう一歩踏み込んだ地域とのつながりを持ち、あなたの人生をより豊かなものにするための活動を『ピクニックの森』で一緒に探してみませんか?
都心から那須高原の『ピクニックの森』まで、新幹線や高速道路を使えば約2時間で来れます。
日帰りでも十分楽しめる場所で、自然を満喫できる活動を行っています。
”ゲスト”としてだけではなく、企画や運営に携わる”ホスト”としても活躍頂くことができます。
そして、これから『ピクニックの森』を、「学び、働き、遊び、育み、住む」ことができる多様な活動拠点の受け皿とするために、株主を募集しております。
あなたの力をお貸しください。
そして、私たちと一緒に森を育て、自然と共に暮らすコミュニティづくりに参加し、その中で様々な活動を楽しみませんか?
ご興味を持って頂ける方は、是非お気軽にメッセージをください。
東京にもお伺いして、直接お話をさせて頂きます。
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株式会社PICNIC 代表 岩下礼成
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